5月6日(金)曇り
今日は、たんぽぽ組の自由あそびの様子を紹介したいと思います。
たんぽぽ組の子どもたち7人で輪になって座っていると思ったら、「おにきめ、おにきめ、おにじゃないよ」という声が聞こえてきました。どうやら鬼遊びの鬼を決めているようです。その後1人の鬼が決まると、鬼ごっこを始めました。鬼の子が逃げる子をタッチすると、両手を合わせて上に・・・。「それ何しているの?」と聞くと「氷鬼だよ。氷になっているの」と教えてくれました。仲間がタッチすると再び逃げ始めました。
最近まで、「先生鬼ごっこしよう」と誘っていた子どもたち。子どもたちだけでルールのある集団遊びができることに成長を感じました。
また、他の子は園の畑にあるじゃがいもを眺めていました。「何が植えてあるの?」と聞くと「じゃがいも」と貼ってある文字を見て、読んでくれました。また、「門の前にも同じ物があるよ」と教えてくれました。じゃがいもの成長に興味津々のたんぽぽ組のお友だちでした。
他にも、こもも組の子をあやしたり、ベビーカーを押してあげたりしていました。
進級して1ヶ月が経ち、少しずつお兄さん、お姉さんの姿が見られるようになりました。
これからどのような成長を見せてくれるのか、とても楽しみです。
投稿:亀里