6月7日(火) 曇り
園の畑には、じゃが芋・枝豆・小玉スイカ・トマトが・・・
そしてテラスには稲があります。
水やりをしたり、草を取ったりしながら生長や収穫を楽しみにしていますよ。
水やりには、昨年同様液肥を使っています。
まずは、ペットボトルに溜めた液肥を大きなジョウロに入れて3倍に薄めますよ。
そして、薄めた液肥を子ども用の小さいジョウロに移すと
「ぼく、やる」
「じゃ、その次にやるね」
と、すぐにお手伝い!!
この子どもたちの水やりのおかげで、野菜が大きく育っています。
ある日、じゃが芋畑の中に体を入れている子がいました。
「何しているのかな~」と見ていると、
「ねぇ、見て!」と大声!
なんと、指の先には小さなカマキリが・・・
生まれて間もないカマキリです。
子どもの発見って「すごいな~」と、思った瞬間でした!!
~~おまけ~~
4日(土)にネーブルパークで「ほたる祭り」がありました。
この中で幼虫を育てたそうです。
昼間はこうですが、夜になると・・・
⇒
矢印のところにほたるがいますよ
ほたるはどこが光っているのでしょう?
そうです!! お尻のところですよね!
オスの方がメスより発光が強いんです。
オスは真っ暗な夜に光を出して飛びながら、気の合うメスを探しているそうです。
そして、気が合うとプロポーズするそうですよ。
真っ暗な中で、あちこち光っていました。
「ほたるの里」には、こんな張り紙もありました。
ちょっとしたクイズです。
親子で考えながら、ほたるを観察してもいいですよね。
投稿:岩 瀬