9月27日(水) 晴れのち曇
たっぷりの水と日差しを浴びて生長した稲。
穂が垂れて収穫の時期を迎えました。
20日の水曜日、幼児クラス全員による稲刈り。
2,3本束ねてハサミで『チョキン』
年中・年長児は昨年、一昨年と体験していますが、年少児は初体験!!
「うまく切れないなぁ~」と手が止まっていると、
「ここ切るんだよ~」 「1本ずつ切ってもいいんだよ」
と、アドバイスする経験者(年上の子)!!
全部刈り取ったあとは・・・少しずつ束ねてテラスで乾燥
落ちていた穂に気づくと拾う子、
藁が散乱していたテラスをほうきで掃く子、
子どもたちの積極的な姿が見られました。
そして、稲を刈り取ったあとのバケツは・・・遊びへと発展していました(笑)
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稲刈りをしてから、1週間。
落ちた穂を入れる箱を置いておくと・・・こんなに溜まっていました。
乾燥しきった稲は、このあとの脱穀・籾摺りのための準備・・・
穂先を切っておきます。
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脱穀・籾摺りは、これを使ってできます。
苗を植えるところから、脱穀・籾摺りまで・・・
全て子どもたちの手によります。
次回は、その脱穀や籾摺りの様子をお知らせできますよ。
あとは、試食!
玄米でおにぎりにして食べる予定です!!
今から楽しみにしている子どもたちです。
投稿:岩 瀬