1月29日 (月) 晴れ
幼児クラスにおいて、歯みがき指導がありました。
今日は年少・中児5名が体験。
『どうして歯みがき指導をするのか?』
それは、
『虫歯にならないため、歯みがきをする習慣をつける』ためです。
5名の子どもたちは、
話を聞き、歯ブラシの持ち方と動かし方を丁寧に教えてもらいました。
歯ブラシを自分に向けて「こんにちは」をしたら、下の歯を磨き
歯ブラシを反対に向けて「さよなら」をしたら、上の歯を磨きます。
手首を動かして歯ブラシの向きを変えますが、磨いている時は手首は動かしません。
歯ブラシの動かし方を練習したあとは、
歯垢染色液(赤い液)をつけて、歯みがきの練習!
鏡を見て大きな口を開けていました。
うがいをすると、
『ほら、この通り』 きれいになりましたよ!!
乳幼児期は、仕上げ磨きが大切!
本来、小学校高学年までは仕上げ磨きが必要とのことです。
今日は看護師さんによる仕上げ磨き
家では、お母さんお父さんがしっかり磨いてあげてくださいね。
歯ブラシは裏側から見て、毛先がはみ出したら取り替えの目安です。
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きっと、今夜の歯みがきの時には
「こうやるんだよ」
「こうに動かすんだって」
と、子どもたちから話があるかもしれません。
今日は5名でしたが、順次数名ずつ行っていきます。
歯みがきの大切さ、虫歯を作らない磨き方など
この機会に、ご家庭でも確認してみるといいですね!!
投稿:岩 瀬