1月30日(火)☀
先週、雪が沢山降ってから1週間経ちましたが、園庭にはまだ雪が残っています。
最初は雪が珍しくて怖がっていた子どもたちも、少しずつ雪にも慣れ、
自分から近づいたり、触れたりする姿が見られるようになりました。
砂場の屋根の下でシャベルを持って立っているお友だちがいました。
見ると、屋根から雪が溶けて落ちてくる雫をシャベルに溜めようとして遊んでいました。
雫が出てくる所を直接触れてみると、「つめたーい」と笑顔で話してくれました。
滑り台の横で、滑る所を触っているお友だちがいました。雫が凍っているのに興味を持って何度も触れていました。
自分から雪や氷の上を歩いて、挑戦するお友だちもいました。滑らないように、ゆっくり慎重に転ばないように注意して歩いていました。
雪が降ったおかげで子どもたちにとって楽しい貴重な体験が沢山できました。
まだまだ、気温が低い日が続くので、寒さに負けず冬ならではの自然物に沢山触れて遊べる機会をたくさん作っていきたいです。
投稿:亀里