4月6日(金) くもり☁
新年度が始まって5日。
新しい環境に初めは戸惑いも見られた子どもたちですが、日に日に慣れてきたようです。
1歳児の子どもたちも、だんだんと周りの様子が見られるようになってきましたよ。
お外に出ようと、お友達より一足先に靴を履いて座っていた女の子。
隣に男の子が来たのに気づき、顔を覗きこむと「ばー!」と答え、笑い合っていました。
0歳児のお友達がベビーカーでお散歩をしていると、近づいてきた女の子。
ベビーカーを押そうとしたり、そーっとほっぺを触ってみたりしていました。
『自分よりも小さい子』とちゃんと分かっているんですね。
こちらではおおももの男の子がバケツを持ってきて砂遊びをしていたところに、左の女の子が真似をしてふるいを持ってきました。
すると右の男の子も座り、テーブルに広がった砂を手でわしゃわしゃ♪
気分は『一緒に砂遊び』だったようですよ。
こちらは、自分が乗っていた三輪車の後ろにつかまっていた1歳児の存在に気づいてくれたお兄さん。
「ゆっくり進んであげてね」とお願いすると、本当にゆっくりと、そして後ろを時々確認しながらこいでくれました。
優しい気持ちが育っていることを本当にうれしく思いました。
気温の不安定な日がまだまだありますが、健康管理に注意しながら、子どもたちの遊びがますます広がるように援助していきたいと思います。
~☆~☆~☆~☆~ お ま け ~☆~☆~☆~☆~
外遊び中に、保育者が「いないいない…」と声を掛けたら
「ばー!!」
なぜか口を隠していました(笑)
かわいいですね♪
投稿者:小林(祐)