10月4日(木) 曇
今日はたんぽぽ組と大もも組でエンピツ公園に行きました。
先に準備のできた大もも組が外で待っていると、後から出てきたたんぽぽ組
たんぽぽ組の子が自然と大もも組の子の手を引いて並んでくれました。
さあ、出ぱ~つ!!
駐車場に出ると、年上の子は道路を歩くのにどちら側を歩いたらいいのか気づきました。
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道路を渡る時には自然と手を挙げることも・・・
公園では、好きな遊びに夢中!
そして、異年齢で関わり合う姿も見られましたよ。
手を出してトンネルに見立てると大喜び
園より高いブランコでは乗せて押してあげることも・・・
遊んでいる時に、公園の隣の家にある木の実に気付きました。
「先生、あれな~に?」
「・・・なんだろうね~」
一緒に考えていると
「じゃぁ、保育園で図鑑で調べようよ」ということに・・・
分からないことは『調べる』ことが習慣ついたようです。
帰り道にはこんなことが・・・
大もも組女児の靴のマジックテープが外れてしまったことに気付いたたんぽぽ組男児
しゃがんで直してあげていました。
優しいお兄さんですね!
「ただいま~」
「楽しかったよ~」
そんなお土産をもって園に戻ると、テラスまでたんぽぽ組が大もも組を送ってくれました。
次は、どのクラスが異年齢でお散歩に行くでしょう?
年上の子は年下の子をいたわり
年下の子は年上の子を頼ったり教えてもらったり
子どもたちはいろいろ場面で関わりをもっています。
投稿:岩瀬