10月09日(火) ☀
朝晩の冷え込みは激しくなりましたが、日中は秋晴れで過ごしやすくなりましたね。
園でも夏に育てていたバケツの稲が、稲刈りを終え干されています。
実りの秋・食欲の秋ですね(*^_^*)
今日は、幼児クラスの給食の時間についてお伝えします。
お当番の子はテーブルを消毒したり、給食室からお盆やごはんなどを協力して運びます。
準備ができて、鈴が鳴ったらごはんの時間‼
自分たちで食べられる量を伝え、お当番さんがお皿に盛ります。
こちらは「デザートはいっぱい、他はちょっと」で注文。
違う子は、「ご飯もおかずも全ていっぱい」で注文。
たべる量や、好みがみんな違う事が分かりますね。
保育者から今日のメニューが発表され、
目と耳で確認し、自分が何を食べるのか理解しながら食べ始めます。
また、ゆっくり噛んで食べられるよう、おかわり開始時間とおかわり終わりの時間が発表されます。
それでは、お当番さんの合図で手をそろえて「いただきます。」
みんな休みの間に出かけた話や自分が好きな食材が出ると「これ好き~」など話しながら
おいしそうに食べています。
全部食べ終わった子からおかわりに並びます。
おかわりは自分でお皿にのせます。
残りが少なければお友だちもおかわりできるよう注意している様子もあります。
優しいですね。
そして食べ終わった子から順番に片付けです。
幼児になる前から、自分が使った食器は揃えて片付ける習慣がついている幼児さんたち。
完璧です。
おうちに帰って給食の様子を聞いてみると
「今日はおかわりしたよ。」「おいしかったよ」などの話が聞けるかもしれません。
また、ご飯の準備や片付けなどお手伝いしてくれる頼もしい存在になるかもしれませんね。
ぜひお願いしてみて下さい(^^)
園では、今後も子どもたちの自主性を見守り育てながら保育をしていきたいと思います。
投稿者:山嵜