5月30日(木) 晴れ☀
夏のようなギラギラ太陽にも負けずに毎日元気に遊んでいる子どもたちですが、落ち着いた静かな時間もあるんです。
それは…絵本の読み聞かせの時間。
こももぐみではおやつの前後に読むことが多いです。
まずは手遊び。
『これっくらいのおべんとうばこに』を、保育者の真似をしながらノリノリでやってから
『おべんとう』の絵本を見ました。
みんなじーっと見ながら、出てくる動物を大きな声で答えていました。
こちらの男の子はゾウさんのおべんとうがおいしそうに見えたようで、近づいてきてパクッとつまみ食いしていました(笑)。
その後、何人か真似してつまみ食いしていましたよ。
ちなみに、おとなりのおおももぐみはどんな本を見てるのかな~とのぞいてみたら、
『おはながいっぱい』という本でした。
穴あき絵本で、ページをめくると隠れている動物が見えるしかけに興味津々の様子でした。
幼児クラスものぞいてみました。
歯みがきが終わった後、午睡前に読み聞かせをしています。
読み聞かせ前のゲームをしていました。
「泣ーいた泣いた」「なーにが泣いた?」
「赤ちゃんが泣いた」「えーんえんえーん」
にぎやかでとても楽しそうでしたよ♪
今日は保育者が紙芝居を2つ用意し、どちらを見てみたいか手を挙げました。
どちらのお話になったのか、ぜひ聞いてみて下さいね!
季節や年齢などに即した絵本や紙芝居を普段から保育に取り入れながら、子どもたちの感性を刺激していけるようにしていきたいと思います。
投稿者:小林(祐)