12月26日(木) くもり☁
今日は令和元年最後の行事、もちつき会でした。
保育者が準備をしているのを見て、「先生!それ、おもちぺったんのやつ?」と楽しみにしていた子どもたち。
こももぐみは『おもち!』という絵本を見て、おもちに興味を持った様子。
『びよーん』とのびるところがおもしろかったようです。
その後、いよいよおもちつき!
こももぐみには作り物の杵と臼(お餅に見立てたタオルがついています)、そして今年は木でできた小さな杵と臼も登場!
木製の方では、少しだけですが実際にお餅ををつきました。
絵本で見たお餅のように、タオルが『びよーん』とのびる様子に興味津々でしたよ。
さて、おおももぐみと幼児クラス。
『としがみさまとおもち』という、お正月の由来の紙芝居を見ました。
おおももぐみの子どもたちにはお話が少し難しいかなと思いましたが、最後まで真剣な表情で見ていました。
そして、いつものお米ともち米を給食室から少し分けてもらい、見比べてみました。
「こっち(もち米)は白いね!」「おもちの匂いがするよ!」「甘い匂い!」等々。
さまざまな感想が聞かれましたよ。
触ってみる子も多かったです。
その後、お当番グループごとにおもちつきをしました。
「重い!!」と言いながらも頑張っていましたよ!
右の女の子はとてもリズミカルについていたので、「おもちつきしたことあるの?」と聞いたら「おまつりでやった」と言っていました。
初挑戦のおおももぐみさん☆
「自分でやる!」とどの子も一人で頑張っていましたが、何回かやると、やはり重かったようで「お兄さん・お姉さんとやる」とのこと。
さくらぐみさんにお願いすると、「一緒にやろう」と声を掛けながら上手にフォローしてくれていました。
腰に回った手に優しさがあふれてますね♡
3時のおやつはつきたてもち!
みんなとってもおいしそうに食べていましたよ♪
どんな味だったのか、またおもちつきの感想もぜひ聞いてみてくださいね!
投稿者:小林