8月20日(木) 晴れ
園庭に種を蒔いて育てていたヒマワリが大きくなりました。
芽が出てからグングン伸びていく様子を、子どもたちはずっと見てきましたよ。
子:「先生、おっきくなった~」
保:「大きくなったねぇ~。どれ位あるんだろうねぇ~」
子:「どうやって測るの?」
保:「どうやる?」
そんな話をしているうちに、以前の年長児がメジャーを使って測っているのを思い出し
メジャーを使ってヒマワリを測ってみることにしました。
背が高いヒマワリは上が届きません。
「どうしようか?」子どもたちからの意見を待っていると
「先生が上持ってよ」という子どもたちからの意見。
そこで、脚立を準備することに・・・
上の部分は保育者が脚立に乗ってメジャーを押さえました。
根元は子どもたちが押さえ、年長児が数字を見ました。
「20」という数字が読めたので、後からメジャーを確認すると
1番背が高いヒマワリは220センチでした!
そして、茎の太さは子どもたちに任せると・・・12センチありましたよ。
すると、
子どもたちは、他のいろいろな物やいろいろな所を測ってみたくなったようです。
子どもたちが届く高さのヒマワリの花
⇒
葉っぱや傍で咲いているアサガオ、コスモス
室内でも・・・
短時間だったため、測ったところは少なかったですが、
今後もこの計測は続きそうです。
子どもたちの新しい発見や気付きをたくさん見守っていきたいと思っています。
投稿:岩瀬