10月15日(木) くもり☁
明日からは雨予報。
日中も曇り空でしたが、雨は落ちてこなかったのでお外でたくさん遊びました。
園庭へ出たこももの女の子たち。
掲示板を指さし、保育者に何か伝えようとしてる様子。
「なあに?」と聞くと、
「これー」と、コウモリとカボチャの折り紙を指さしていました。
「なんだろうねー。おばけかなぁ?」と声をかけると、「おばけー?」とニコニコしながら見ていました。
プランターの低い位置に咲いていたアサガオを見つけた男の子。
「お花とるー」と言いながら、1つ摘んでいました。
0歳児の女の子は葉っぱを1つ取り、保育者に見せるとニコッと笑っていました。
また、「ここ見てー!」とお友だちに教えていた幼児の男の子たち。
目線の先には小さいゴーヤが実っていました。
「さわれるかなぁ?」と言いながら、二人で背伸びしたりジャンプしてみたり。
こちらの男の子はアサガオを摘んでいたので、何に使うか聞くと「色水作る!」とのこと。
たくさん持っていてきれいだったので「見せて」と頼んだのですが、「やだー!」と逃げられてしまいました(笑)。
食育畑では、何かを見ながら「いやーん」と口元を押さえている男の子が。
”葉っぱかな?”と思いながら近づくと…。
囲いのふちに、ちょうちょが止まっていました。
後から来た女の子を「おいでおいで!」と呼び、「いたー!」「ちょうちょ!」と2人で指さしながら見ていました。
シーソーの隣にたくさん咲いているコスモス。
風に揺れる様子がおもしろいのか、指をさしながらながめたり花を摘んだりして遊ぶ子が多くいます。
茎を指でつまんで回し、「お花さんまわってるー」と言っている子もいました。
ささやかなことですが、子どもたちにとっては不思議に感じることが園庭にはいっぱい!
「みてー!」の声に耳を傾けながら、さまざまな発見に共感していきたいと思います。
ちなみに0歳児の男の子と女の子は、門扉を叩くと音が鳴ることに気付きましたよ♪
投稿者:小林