10月30日(金)☀
先日、おおもも組の子どもたちが保育園の隣の林に秋を探しに行ったのでその時の様子をお伝えしたいと思います。
保育者が「今日は隣の林に行きます!」というと「やった~!」や「早く行きたい!」と言い大喜びなおおもも組の子どもたち!
帽子を被ると「早く行こう♪」とルンルンでしたよ!
林へ行くと木に小さな黒い実がついていることに気付いたこちらの男の子。
「先生!見て~!小さいのがある!」と言うと「どこどこ~?」「採りたい!」と周りにいた子も気付き、実を採っていましたよ!
「採れないよ…。」という子もいましたがどうやったら届くか子どもたちなりに試行錯誤する姿を見ることができました。
実が採れると「先生!採れたよ~!みて~!」と嬉しそうな表情で保育者に見せてくれました!
林には子どもたちが大好きな栗も落ちていました!
栗の実を見つける子や、イガを見つけ恐る恐る持ってみる子がいました!
栗を見つけ、1人の子が「大きな栗の~木の下で~♪」と歌を歌い始めるとみんなで大合唱していましたよ♪
さつまいもの葉っぱの上にカエルがいることに気付いたこちらの子どもたち!カエルをよく見ていたようで林の中へ入って見えなくなるまで「カエルさん待て~!」と言いながら追いかけていましたよ。
たくさんの秋の自然を見つけ、触れることができました!
今後も様々な季節の自然に触れられる機会を設けていきたいと思います。
投稿者:濱本