1月18日(火) ☁/☀
今日は古河市で初雪が観測されました。子どもたちからは「雪降ってた!」「積もるかな?」など会話が弾んでいましたよ☆
先日、こもも組さんがお正月遊びの福笑いをした様子をお伝えします。
こもも組のお友だちは目隠しをせずに顔に目や口のパーツを置いて遊んでみました。
2種類あるうちから、やってみたい方を指さしで教えてくれたり 言葉で「こっち!」と選んで……スタート☆
保育者が「これなんだ?」と顔のパーツをそれぞれ見せると、子どもたちからは「はなー(鼻)」「おくち(口)」「めんめ(目)」など さまざなま言葉で教えてくれたり、見せた顔のパーツと自分の顔の個所を指差して「うんうん」とうなずいていましたよ♪
パーツをじっくり見てから置く子、迷わず置く子、「なは(鼻)は、うーん…こっち!!」とお話をしながら置く子など自分流で楽しんでいました(#^^#)
出来合があった福笑いの顔を見て「やったー」「できた」「もっかい(もう一回)」「……やだ」
想っていた福笑いの顔ではなかったようで、やり直していました☆
いろいろな表情があり面白いですね♪
こちらの女の子は指先を器用に使い玩具を回していました!まるで駒回しをしているようでしたよ(笑)
その様子を近くで見ていたお友だちは「まわったー!」「すごーい」と大喜び。そして同じように回したく真似したもののなかなかできず…。じっくり見て観察していました。
1人の子が自転車こぎをすると周りの子が集まり、並んで寝そべって「きゃきゃきゃ」と楽しい笑い声を響かせながらみんなで足漕ぎをしていましたよ(^^♪
☆笑う門には福来る☆ことわざのように福笑いや、正月遊びを通して昔ながらの行事や伝統に触れ、子どもたちがたくさん笑い、笑顔あふれる一年にしていければと思います。
投稿者 宮石