11月15日(月) ☀
最近は、秋も深まり冬の足音が聞こえてきましたね。
園では、室内でも季節が感じられたり、子どもたちが楽しめるような工夫をしています。
先ずは、こちらの掲示物。どこにあるでしょう?
送迎時にはあまり見かけない場所。廊下です。
👆こちらは、給食のメニューの上に季節の食べ物、さつま芋の種類の紹介をしています。
給食が楽しみな子どもたち、毎日「今日は何かな?」とメニューを確認しに来ます。
そんな時に👀に入る様な場所に掲示しています。
そして、メニューの下には野菜の花がクイズ形式になっています。
大人も知らない豆知識が載っています。
こちらは、乳児のお友だちが給食を食べている時の手元だけが撮られている写真です。
月齢が上がるにつれ、食具の使い方、給食の食べ方が変わってきます。
みんなの成長が楽しみですね。
次は、保育室。
季節ごとに装飾が変わるモビール。今は、柿やきのこ、落ち葉などです。
こちらは、星に見立てた装飾。実は天井に貼ってあります。
午睡する時や、オムツを替える時など乳児のお友だちは、よく見ているんですよ。
動物の写真を見ながら子どもたちが「がおー」「ピョンピョン」など
指をさしながら保育者に教えてくれます。そこで、保育者が「ピョンピョン・うさぎいたね」などの声かけをすることにより
遊びの中で、名称を覚えていくことが出来ています。
まだ、数字が読めないお友だちが時間の感覚を分かりやすくするために
数字の横に果物や動物など目印が貼ってあります。
「次の活動は長い針がメロンまで」などと表現しています。
誕生日紹介の掲示は、毎月テーマが決まっています。今月はシクラメンです。
幼児クラスの制作。秋の味覚をハサミやノリを使用して作りました。
乳児クラスの制作。シールを貼って、どんぐり達に色々な顔が出来ました。
ブロックで上手に出来た作品たち。
片付けると壊れてしまうから、みんなの頑張りを写真に残して
紹介です。これを見ながら、「次は〇〇より大きいの作る。」
「同じの作ってみたい」など創作意欲が駆り立てられているようです。
時間がある時にでも、教室や廊下などゆっくり眺めてみて下さい。
子どもたちが遊びの中から色々な物が吸収できるよう、展示や掲示がされています。
もうすぐ12月。徐々に冬仕様に変わっていきます。お楽しみに(^^♪
投稿者:看護師