11月29日(月) 晴れ
朝夕は寒くなりましたが、日中は日差しが暖かいことが多く
子どもたちは活発に体を動かしています。
室内でも戸外でも、子どもたちの元気な声が響いていますよ。
そんな元気な子どもたちが、ある日
園舎の隣りにある林の中へ遊びに行きました。
緑の葉が、赤や黄色・茶色に変わり、紅葉しているところがありました。
「何かいいものが発見できるかな?」
と、早速探検が始まりました。
葉を拾って頭に挿すと、
「ねぇ、見て見て」と言ってこんな表情をする子がいました。
また、葉や木の実を拾うとこんなことを・・・
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そして、葉や木の実の数や置き場所を変えて変化を楽しむことも・・・
おもしろい表情やかわいい表情が完成しました。
二人の合作も完成・・・
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時間をかけて取り組んでいるのは・・・
同じ葉を何枚も集めて丸く置いてみると
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そこから、こんな変化を楽しんでいました。
口を小枝で『×』にしてみると ⇒
口の横に小枝を横に置いてみると ⇒
置き方次第で、こんなに表情が変わりおもしろいですね!
また、地面に落ちている木の実から、小さな芽が出ているのを発見しました。
「これから葉っぱが出てくるんだよ」
「このまま土の中に入れておこうよ」
そんな意見が出て、話し合いの結果この実は土の中に埋めておくことにしましたよ。
短時間ではありましたが、いろいろな発見をしたり変化を楽しんだりすることができました。
園舎の隣りの林は、
自然に触れることができ、新しい体験もできる、楽しい場所となっています。
投稿:岩瀬