12月13日(月) ☼
今年度後期の検診が始まりました。
先日から始まった視力検査の様子をお伝えします。
子どもの目は、3歳6ヶ月ごろまでに視力1.0程度まで成長し、7歳ごろまでには完成すると言われています。
目の発達状況や以上の早期発見のため、幼児クラスになると年一回の視力検査が始まります。
すみれクラスのお友だちは、初めての視力検査。
まずは視力検査のやり方の確認です。
視力検査のランドルト環(Ⅽマーク)を見てもらうと、「見たことなーい」や「目の検査のやつ〜」と声が聞こえてきました。
園の視力検査は、大きなランドルト環を同じ形に合わせて、見えているか確認をします。
保育者同士で見本を見てもらってから
実際にやってみるとみんな上手に合わせることが出来ました。
次は、本番です。
トラやパンダのお面をつけて、片眼ずつ行います。
練習の時よりも小さなランドルト環を見て、「小さーい」と言いながらも
よ〜〜〜く見て同じ形に合わせることができていました。
後日、視力検査の結果をお渡しします。
園で行う視力検査は、発達の目安になる為、視力検査で指摘があった場合は
早期に眼科受診をお願いします。
寒くなり空気が澄んできたので夜は、星がきれいにみられる季節になりました。
しかも、今日はふたご座流星群がピークを迎えるそうです。
遠くをみることは、目を休めることになると言われています。
寒いので防寒対策をしながら、星空を眺めてみてはいかがですか?
心も目もリラックスできるかも知れませんね(#^.^#)
投稿者:看護師