1月19日水) 晴れ
年が明け、1月から年中児と年少児のお米とぎと給食当番が始まりました。
今までは、お米とぎは年長児。
給食は年長児と年中児でした。
これからは、年少児も加わっていきます。
お米とぎは年長児と年中児。
給食は年長・年中・年少児です。
お当番初体験の年少児!
お米とぎの様子は・・・
毎回年長児と年中児のペアになります。
まずマスクとエプロンの準備。
初めて年中児が体験した日、
エプロンの後ろのボタンができないと、年長児がお手伝い。
お米の計り方は、
まず年長児が「こうやるんだよ」と手本を見せていました。
手を添えながら教え、そのあと年中児が一人で体験していました。
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とぎ方やすすぎ方も年長児が手本を見せ、そのあと年中児が体験。
別な日の様子でも・・・
同じように年長児が手伝ったり見本を見せたりしていました。
お米とぎが終わると、大切にお釜を持って炊飯器まで移動。
『炊飯』のスイッチを入れるのも年中児にとっては、憧れのようでした。
2人『せ~の』と声を合わせて、スイッチON!! あとは炊けるのを待つだけ!
片付けも、準備の時のように年長児が手伝う姿が見られました。
給食当番の様子では・・・
年少児は慣れるために1週間づつ交替。
年長・年中・年少児の異年齢グループの当番です。
朝の会ではお当番紹介も。
1月から割烹着が新しくなりました。
新しい割烹着の袖に初めて手を通す年少児。
ここでも年少児に対して年上の子が手伝う姿が見られました。
調理室へ行って挨拶をしてから順番に運んでいきます
準備ができると『鈴』を鳴らします。
外遊びをしているみんなに『ご飯だよ~』の合図。
言葉にしなくてもこの鈴の音が聞こえたら片付けです。
今まで味噌汁等は年長児が担当していましたが、年中児へバトンタッチ。
これから年長児は就学に向けて、生活のリズムが少しずつ変わっていきます。
今までしていたことを年中児へバトンタッチすることも増えていきます。
生活が変わる前に、年長児に教えてもらったり、
年中児や年少児が引き継いでいくという、保育園伝統の時期になりました。
これから、いろいろな場面でのバトンタッチや引継ぎなどをお知らせしていきたいと思います。
投稿:岩瀬