1月24日(月) 晴れ
年が明け寒さが増してきましたが、子どもたちは元気に園庭を駆け回って遊ぶ姿にパワーをもらっています(^^)
今日は室内で昔ながらの遊びを楽しむ子どもたちを紹介します!
こちら(お手玉)を見た子どもたちは
「これ知っているよ、お手玉って言うんだよ」と得意げに言っていたり、知らない子に教えてくれたりと賑やかでした♪
お手玉を持ったさくら組の子が
「何かにおいするかな?」との疑問から、周りの子たちもクンクンと嗅いでいましたよ!
たんぽぽ組の子が耳にお手玉を当てて「シャカシャカ」「カチカチ」「ガチャガチャ」など、その子によって音の表現がありました♪
さくら組では「海の音がする」と言うと、波・水の音に似ていることを発見する子もいました(^o^)
保育者が手本をすると、真似していました。
こちらは投げてキャッチ!
こちらはステップアップ!
ダブル持ち☆同時に投げて2つを目で追うことが難しかったようですが、投げ方を低くしたりと工夫する姿がありました!
こちらは頭に乗せてバランス!
“落とさずに遠くに進めた人が勝ち”子どもたちが考えたルールで競い合っていましたよ☆
おや?こちらは背中に乗せてハイハイ!
頭よりも乗せられる面積が大きいですが、意外と難しかったようで、落ちてしまうと互いにケラケラ大笑いでした!!
他にも子どもたちが考えた遊びを楽しんでいました。
手先を使うお手玉遊びは、脳を刺激して集中力が高められるそうです☆
お手玉は色々な遊び方ができるので“昔ながらの遊び”で世代を超えて楽しんでみてはいかがでしょうか?
投稿者 宮石