3月22日(火)
寒さが逆戻り、雪が降りとても寒い一日でしたね。
雪が降っていることに気が付くと「ゆきーーーー!」と子どもたちは興奮気味に教えてくれました。
今日は子どもたちの「できた!」を紹介したいと思います。
最近、長縄跳びがブームの幼児さん。
連続跳びの最高記録を目指したり
回っている縄に外側から入ってみたり
かえるの体勢で跳んでみたり
ただ跳ぶだけでなく、自分たちで「こんなことやってみよう」と考えて挑戦しています。
できた時には「やったー!」「できた!」「すごい!?」と、とてもいい笑顔^^
片付けの時には「こうかな?」と考えながら行なっていました。
最後の結ぶ作業に苦戦している様子。
「先生どうやるの?」と聞いてきたので、こうしてみたら?と少しお手伝い。
「できた!」と見せてくれました。
たいぼくくんでは、「先生ー!」と声が。
足をひとつ掛け、そこから進めない様子。
「どうしたらいいかな?」
と言うと、周りを見渡して「ここに足を掛けてみる!」と挑戦。
「できた!」にこにこ笑顔で「たかーーーい!」と足元を見ていました。
「紙ひこうきを作りたいけど、折り方がわからない」と女の子。
「教えてあげる!」とそばにいた女の子が声をかけてくれました。
出来上がると、「見て!できた!」と嬉しそうに見せてくれました。
子どもたちが挑戦してできた時の達成感を共有したり、できるまでの過程を認めながら、
色々なことに挑戦する姿を見守りたいと思います。
投稿者:田中