5月10日(火) 晴れ
今日は子どもたちのいろいろな『みつけた』を紹介したいと思います♪
こちらのお友だちは壁に顔を隠し何やらコソコソと話していました!
気になりそ~っと近付き耳を澄ませると…保育者の気配に気づいたようで恥ずかしそうに逃げてしまいました(゜o゜)
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こちらの子どもたちは窓からテラスを見て「もういいかい」「まーだだよ」「いた!いた!」と隠れんぼの様な言葉のやり取りをしていました。
「いた!」の瞬間は窓に映る自分の姿でしたよ!子どもたちなりに楽しむ姿が可愛いですね♪
こちらの子は室内に遊びに来た虫を見つけ、指を差し「っん!っんー!!」と保育者に教えてくれました。少しづつ近付きよーく見ていましたよ。
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こちらのお友だちも虫を発見!観察しながら「これ、なんだ?」「ブーンだよ」などの会話があり、
虫が羽ばたくと3人とも「ぎゃー!!!」と一目散に逃げていました(笑)
そして数秒後、ゆっくり近づき再度観察です。今度は「飛んだね」と同じポイントで会話が盛り上がっていましたよ。
こちらのお友だちはベビーカーから保育者の視線を見つけ目が合いました👀
ちょこっと覗いて見る姿がかわいらしいですね♡
こちらの男の子は水槽に“ある生き物”がいることを見つけました!周りの子も気になり集まってきたところで、子どもたちが「これはなんだろうね」
「見たことあるけど…」「魚?体が長いからヘビ?」などなどたくさんの不思議が見つかり、1人の子が「知ってるよ、ドジョウっていうんだよ」と教えてくれました。子どもたちも「これがドジョウなんだ」と驚いていましたよ!!
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ですが…ドジョウは天国に旅経ってしまいました。
こちらの子が気付き「埋めてあげたい」と保育者に話してくれたので林に埋めることに!
「どこがいいかな、木の近くなら寝てても遊べるかな?」「みんなと一緒がいいからテラスの近くにしよう」など子どもなりの考えや気持ちが見られる場面に嬉しく思いました。
埋めるだけでなく、石や木、葉で目印も作ってくれました。集まった子どもたちは手を合わせ(合掌)目を閉じ祈る姿もありましたよ。
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生き物や自然物を通して命の尊さや大切さを伝えていき、子どもたちの優しい心を育んでいけるよう見守っていきたいと思います。
投稿者 宮石