10月20日(木) 晴れ☀
秋雨の時期が終わり、今日は雲ひとつない快晴☀☀☀
風も心地よく、お外でたくさん体を動かして遊んでいた子どもたちです。
さて、春先にプランターでたくさん咲いていたパンジー。
種ができ始めた花がらの部分にお茶パックをかぶせておくと種が取れる!!…らしい…という情報を聞き、いくつかの花がらで試しました。
結果、小さな種がたくさん取れました♪
種のまき時は9~10月頃とのことで、そろそろかな~と保育者が準備をしていると、
「新しいの育てるの?」
「種まこうと思って。手伝ってくれるの?」と聞くと「いいよー」とのこと。
ポットとたまごパックに土を入れて使うと話すと、さっそくシャベルを持って来て土を入れ始めました。
その様子を見ていた1歳児と0歳児の女の子たちも同じようにシャベルを持ってきました。
お兄さんの真似をして一生懸命土を入れてくれましたよ。
準備ができたので、いよいよ種まき!という頃には、「何してるの?」と子どもたちがたくさん集まってきました。
土に人さし指で穴を開けたところに、種を入れます。
本来1つの穴に種を1つ入れるのが理想なのですが、種がとても小さい(胡麻より小さい!)ので、子どもたちには4~5粒渡し、穴に全てまいてもらうようにしました。
「土のお布団をそーーっとかけてね」と伝えると、
丁寧にそーーーっと土をかぶせていました。
優しさの度合いが男の子の指の様子で分かりますか?なでるように、優しくかけていましたよ。
芽が出るまでは日陰で管理するのがいいとのことで、白フェンスの中に置きました。
しばらくは霧吹きで水やりをしながら発芽を楽しみに待ちたいと思います。
うまく行けば、たくさん芽が出てくる…はず!
今回、紫と薄紫の花しか種が取れなかったので、実際にその2色しか咲かないのか、それとも他の色も咲くのか…。
そちらも楽しみです♪
ちなみに、左端に刺さっている枝は「ここ、ぼくのところ!とっちゃダメだからね!」と言っておおももの男の子が刺しました。
目印だそうです(笑)。
投稿者:小林